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実家の片付けは何から始める?順番・費用の目安・業者の選び方

公開日:2026.10.10株式会社K&T

「実家を片付けないといけないのは分かっている。でも、どこから手をつければいいのか分からない」。実家の片付けのご相談で、いちばん多いお声です。

実家の片付けは、物の量が多いうえに、ひとつひとつに思い出があります。気持ちも体力も使う作業だからこそ、始める前に段取りを決めておくと、ぐっと楽になります。この記事では、相模原市で片付けのお手伝いをしている私たちが、順番と費用の目安をまとめました。

始める前に決めておく3つのこと

1. 「絶対に捨てない物」のリスト

通帳・印鑑・権利証(登記識別情報)・保険証券・年金の書類・遺言書・写真やアルバムなど、なくすと困る物を家族で書き出しておきます。片付けの途中で見つかったら、すぐに別の箱に分けられるようにしておきましょう。

2. いつまでに終わらせるか

親が施設に入る日、賃貸の退去日、家を売る日など、期限によって段取りが変わります。期限が近いほど人手が必要になり、費用も上がりやすくなります。

3. 家族の役割と費用の分担

兄弟姉妹で片付けるときは、「誰が何を決めるか」「費用を誰がどれだけ出すか」を先に話しておくと、あとでもめずに済みます。

片付けの順番

物の順番

  1. 貴重品・重要書類を探す:最初にやっておくと、あとで誤って処分する心配がなくなります。
  2. 思い出の品を分ける:写真・手紙・趣味の物は、迷ったら「保留の箱」へ。その場で決めなくて大丈夫です。
  3. 使う・譲る・売る・手放すに分ける:家具や家電は、売れる物があれば費用を減らせます。
  4. 手放す物を処分する:粗大ごみ・家電リサイクル品・普通ごみで出し方が違います。
  5. 掃除をする:売却や退去の前なら、最後にお部屋を掃除します。

部屋の順番

おすすめは、物置や使っていない部屋 → 台所・洗面所 → 居間 → 寝室や仏間の順です。使っていない場所から始めると迷う物が少なく、作業に勢いがつきます。親がまだ住んでいる場合は、毎日使う場所を最後に回すと、暮らしへの影響が少なくなります。

「うちの場合はどうしたらいい?」写真を送っていただければ、段取りと費用の目安をお伝えします。

自分でやる?業者に頼む?

自分たちでやる業者に頼む
費用ごみの処分費・車代などが中心で安い人件費・車両費がかかる
期間週末だけだと数か月かかることも一軒家でも1日〜数日
体力大きな家具・家電の運び出しが大変任せられる
向いている人実家が近く、時間に余裕がある実家が遠い、期限が近い、物が多い

「思い出の品は自分たちで分けて、重い物と大量の処分だけ業者に頼む」という組み合わせも、費用を抑えながら負担を減らせる方法です。

業者に頼んだときの費用の目安

K&Tの料金の目安は次のとおりです(物の量・お部屋の階数・運び出し方で変わります)。

間取り時間・人数の目安費用の目安
1K1〜2時間・1名40,000円
1LDK2日・2名150,000円
2LDK2日・3名250,000円
3LDK2日・3名350,000円
4LDK2日・3名400,000円

※税込。目安で、状態によって前後します。くわしくは料金ページをご覧ください。

費用が上がりやすいのは:物の量が多い/エレベーターのない2階以上/トラックを家の前に停められない/エアコンや冷蔵庫など家電リサイクル品が多い、といったケースです。逆に、売れる物があれば買取で費用を下げられることがあります。

相模原市でのごみの出し方

自分たちで片付ける場合、相模原市の粗大ごみは、ごみ集積場所には出せません。次のどちらかで出します。

出し方や手数料は変わることがあるので、最新の情報は相模原市の「粗大ごみの出し方」で確認してください。市も「違法な不用品回収業者」への注意を呼びかけています。

業者選びのチェックポイント

見積りは2〜3社から取って比べるのがおすすめです。K&Tも、比べる1社に入れていただければうれしいです。

まとめ

実家の片付けは、①捨てない物のリスト ②期限 ③家族の役割、の3つを決めてから始めると、迷いが減ります。全部を自分たちでやろうとせず、大変なところだけ人の手を借りるのもひとつの方法です。

実家の片付け、まずは相談だけでも大丈夫です。

片岡 司
この記事を書いた人:片岡 司

株式会社K&T代表。元東京消防庁の救急救命士。相模原市で介護タクシーと、実家・親の家の片付けを行っています。

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