陸路より早く、実は安い
フライト救命士による
民間救急

煩雑な、調整と実際の病院までの搬送を、弊社が一貫して行います。

民間救急とは、運輸局の許可及び消防庁等の認定を受け、「民間患者等搬送事業」として両者の指導・監督の下に運行している事業者のことを呼びます。

飛行機で寝たきりの患者や傷病者を搬送する

煩雑な、調整と実際の病院までの搬送を、弊社が一貫して行います。

飛行機で寝たきりの患者や、傷病者を搬送するには、ANAやJALなど、大手航空会社を利用してストレッチャーを利用します。

※医師の許可が必要です。容態により、使用可能機材など、規定があります

画像:毎日新聞車いすに見る未来を見据えた障害者対策より

車椅子で患者や傷病者を飛行機に乗せる

航空券の予約時に事前に伝えておけば、希望する座席の指定や搭乗サービスを受けることができます。到着空港でも、空港用の車椅子を用意して迎えてくれます。車椅子で飛行機に乗る場合、特に追加料金など請求されることはありません。通常のチケット代の負担で搭乗する事が可能です。

当社で車椅子飛行機搭乗の手配を行います
①お電話で依頼(車椅子のまま移動できる車両を用意いたします)
②機内持ち込み機材の申請、医師の診断書(HP)よりダウンロード
③出発前10日以内に提出
④航空券予約
⑤出発空港、到着空港の搬送の打ち合わせ

ストレッチャーで患者や傷病者を飛行機に乗せる

通常のエコノミー席3席を倒し、そこにストレッチャーを設置し、救命士が横に同乗します。航空会社によって若干料金が違いますが、国内線で概ね5〜7万円程度の料金が必要になり、(ストレッチャー料金のみ)プラス搭乗者の航空券の費用がかかります。そんなに高い料金ではないように考えた方が良いでしょう。

飛行機へのストレッチャー搭乗の場合、通常の搭乗口を通らず制限区域内より搭乗を行います当社で航空会社と連携して傷病者の方を特別制限区域内より、航空機までご案内いたいます。特別な手続きが必要となりますので、当社へご依頼くださいますと、全て手配させていただきます。

飛行機へのストレッチャー搭乗の予約の流れ
①お電話相談、依頼
②希望日で飛行機のストレッチャー搭乗の予約可能か?を確認します
③航空券予約
④機内持ち込み機材の申請、医師の診断書(HP)を病院と連携して提出いたします
⑤出発空港、到着空港の搬送の打ち合わせ

到着地、現地の民間救急と連携し目的地まで安全に搬送いたします。

PAGE TOP